8月9日に突然旅立ってしまったAndy Kesslerは、ニューヨークのスケートシーンを語る上で欠かせないスケーターのひとりだ。
表現者であるスケーターとして、数々の歴史を作ったきたアンディのメモリアルは、スケーターやサーファーの仲間によって夜遅くまで続いた。西海岸からはTony AlbaやSteve Olsenも駆けつけ、ニューヨークのOG スケーターも全員集合してた。かなり盛り上がったスケートセッションの後には、ニューヨークのスケートカルチャーの移り変わりを伝える映画「Deathbowl to Downtown」を作ったBuddyとRickが、この夜のために特別に編集したAndyのパートを大きなスクリーンで流した。
静まりかえった中で、スクリーンで話すAndyの姿を見ながら、あまりにも突然の事実をなかなか理解できなかった。そして今にもどこかから突然Andyが現れて、全て嘘だったと言ってくれるような気がしてならなかった。今までと同じではないけれど、これからもいろいろな形でアンディの姿を見ることになるのだろうと思う。