2011年、DCに新加入するというニュースで大きな話題を呼んだクリス・コール。長年ジャイミー・トーマスと育て上げたFallenを去ることは、彼にとっても大きな決断だったに違いない。
ここ数年間、世界で最も評価されるプロスケーターは、これまでに様々なコンテストでは常に上位につけ、数々の賞を総なめにしてきた。出演ビデオが公開されるとちょっとした騒ぎにすらなる。2005年にはThrasher Magazine誌とTransworld SKATEbording誌の“Skater of the Year”をダブル受賞し、Transworld SKATEbording誌のThe Reader's Choiceに2007年と2009年に選出。
さらに2009年にも2度目となるThrasher Magazine誌のSkater of the Yearを受賞。これはダニー・ウェイ以来の快挙だった。
「ただスケートが好きで今の状態になった。ただシンプルに、スケーターそのものなのさ」と本人は今の自分を振り返る。たとえば、スケートビデオに出演することもあくまで仕事。街でキッズたちとスケートを楽しむ時間が今でも一番楽しい、という。どこまでも彼は、ただ純粋にスケートがただ好きな男なのだ。
アメリカ・ノースカロライナ州ステイツビル出身で、スケートに興味を持ち始めたのは、6歳の頃。8歳でようやくデッキを手にいれると、10歳の頃からストリートへ繰り出すようになった、その瞬間から今の今まで彼の志は変わっていないのだろう。
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